さかもとけんたろう
坂本健太郎
新庄市のために
何ができるか?
思いを行動に起こす時がきたと決意し、23年間勤めた県職員を退職いたしました。これまでの福祉、地域経済、地域づくり、予算編成等、行政で培った経験と地域づくりで取り組んだ実践知を政治の世界で生かしていこうと決意し、後援会設立の運びとなりました。
現在、45歳。これからの人生を新庄市の発展のために尽くす覚悟です。
実現したいこと
01
活力ある地域づくり
若者や女性が残りたい地域、UターンやIターンの候補となる地域となるため、若者や女性が自分らしく活躍できる場の創出、東北農林専門職大学や県内外の大学との連携により、学生が関わることで賑わい創出を目指します。
02
地域を担う人づくり
地域づくりは人づくりから。学校教育のみならず、家庭教育、社会教育が相互に連携してこそ地域を担う人材育成が可能となります。私は最上支庁連携支援室において、高校生と大人が本気で対話ができる仕組みとして、新庄・最上ジモト大学という事業を立ち上げから関わってきました。高等学校の合併も控えている今こそ、幼稚園、保育所を含め小学校、中学校、高等学校を連携し、学校教育の中に地域の関りをさらに充実させ、地域の宝である子供たちを育てていきます。
03
地域経済の活性化
人口が減少し経済が小さくなる中、地域経済の活性化のカギは外からのお金をどのように得るかです。高規格道路がつながった今、最上地域に道の駅がないこと自体が機会損失を生んでいます。経済的な効果を見極めた施設整備、関係人口の増加やインバウンドの受入れ等、起業や創業も含め稼ぐ力の創出を目指していきます。