令和7年3月予算特別委員会会議録の要約をお届けします。
〇坂本健太郎委員
歳入の18ページ(1款5項1目)入湯税と、32ページ(18款1項1目)ふるさと納税寄附金の2点について質問いたします。
初めに入湯税ですが、令和6年度予算でも計上されており、久しぶりに新しい税金が入ってくるというのは大変喜ばしいと思っておりました。
ただ現在休業中ということも聞いております。
令和6年度の入湯税は年度が確定し額が確定してからの課税になるのか、今回入湯税で歳入に計上されておりますが、どの段階で課税されるのか仕組みを教えていただきたいと思います。
〇税務課長
入湯税につきましては、当月分の利用者数を翌月の15日あたりまで報告をいただきます。
それに基づいて入湯税を納めていただくことになりますが、基本的には月末あたりまでに入湯税を納めていただくことになりますので、当該年度分の利用については当該年度中の納付となります。
〇坂本健太郎委員
では、毎月御利用された方を集計し翌月に課税ということで、滞納は今まではなかったということですか。
〇税務課長
令和6年度の歳入につきましては滞納はありませんが、過去においては滞納がございました。
〇坂本健太郎委員
営業日が安定しないのではないかという危惧がありましたが、そのような心配は毎月利用者数を申告し課税するというやり方であれば問題ないと思っていたところです。
ただ、入湯税はせっかく新庄市に歳入で入ってくる税金ですから、ぜひ利用者が増え入湯税が増えるような方向を、市として事業者と話合いをお願いしていくのもいいのかなとは思いますがどうでしょうか。
〇税務課長
歳入につきましては、利用者からの預り金として事業者が徴収し市に納めていただいています。
利用者を増やすための施策ということについては、歳出に関わる部分となるかと思いますので、こちらで答弁はできないと思っております。
〇坂本健太郎委員
「ふるさと納税寄附金」の中の「企業版ふるさと納税」について質問いたします。
企業版ふるさと納税は、来年度予算で110万円と計上されていますが、昨年は550万円だったと思います。
どのような積算から見積りしているかをお聞きします。
〇総合政策課長
企業版ふるさと納税の見積額が昨年550万円から110万円になっていることにつきましてはなかなか言葉で説明するのも難しい部分がございます。
まず前提として歳入につきましては、歳出の財源として予算を計上しているということになります。
その中で勘違いされやすいのが、その金額が目標金額と取られてしまうことがあります。
企業版寄附を受けた際の金額の20%を手数料として支払いするような業務委託を結んでいるわけですが、寄附金額が500万円あった場合には20%の消費税で110万円になるというところで、企業版の歳入の本来の見込みとしては500万円を想定しこの手数料を歳出のほうに110万円を盛っているわけでございます。
本来であれば、なぜ歳入に500万円を盛らないのだという話になりますが、歳入については歳出の財源を明記するという流れになりますので、この手数料で歳出している110万円だけとんとんになるように歳入に盛っているという形で見積もっております。
昨年よりもちょっと縮小しておりますのは、大体今までの流れを見た形で計上しており企業版ふるさと納税の状況に応じて、補正で歳入歳出ともに増額していきたいと考えております。
〇坂本健太郎委員
歳出は、意気込みというか、標額というところで見ていたところもありましたので、予算の上げ方としていまのご説明を理解いたしました。
それはそれとしてですが、やはり意気込みも大事と私は思っております。
500万円をこれから補正で上がってくるのは良いのですが、この企業版ふるさと納税については市からの働きかけというよりも市長のトップセールスではないかと思っております。
特に、市外の企業に向けてのセールスをすることによってこの企業版ふるさと納税が増えてくるとは思います。
東京などにも市長の出張は多いと思いますので、ぜひ市外に出た際にはこの企業版ふるさと納税をPRしていただくことが、寄付元の企業にとっても新庄市にとっても互いにウィン・ウィンだと思います。
1,000万円ぐらい、あるいはそれ以上を目指し市長にはぜひ頑張っていただければと思います。
〇市長
頑張ってお願いをして歩きたいと思います。
